yutocalorieのブログ

【食と男のスキンケア】をテーマに、男のべたべた肌と食生活の関係を語ります。

ビールは肌に悪い?男の肌とお酒の関係

仕事終わりに飲むビールは最高ですね(/・ω・)/ビールウマイー

 

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ビールの炭酸とともに疲労がはじけていく気がします。

きっと気のせいじゃない。

 

 

そろそろ花見の時期ですね。

ビールの消費量が増える時期ですね。

ということで今回はビールについての記事です。

 

ビールが肌にいいことを期待する。きっといいはずだ!

ビールは肌に良いのか簡単に調べてみたところ…。


ビールは肌に良いのか良くないかでいうと良くない

ようです。ガビーン(死語)

 

理由は3つあって、糖質の高さと、皮脂が出やすいのと、ビタミンが無くなっちゃうらしい。

 

う~ん。

仕組みがよくわからんので、さらに調べてみた↓

 

① 糖質が高い

ビールはお酒の中でも糖質が高いようでして、糖質は皮脂を増やす働きがあるんですよね。

チョコを食べるとニキビが出来たりするじゃないですか。そんな感じです。


② アルコールで皮脂が活発に

ただ、チョコと比べるとビールは明らかに甘くはない。むしろ苦いじゃん。

と思うんですが、それでも影響が出てしまうのは、アルコールによる毛細血管の拡張作用が働くためだそうです。


アルコールを飲むと体が赤くなる人いますよね。

あれは毛細血管がぶわっと広がっているので、いつもより血管が透けて見えるため、赤く見えてしまうのです。

毛細血管が広がると、その分皮脂も活発に分泌されるようになるんですって。

 


すごい話し逸れますけど、

いままで女の子がお酒飲んで赤くなっていると「かーわーいーいー」って思ってましたが、血管が拡張している状況と科学的に言われると、なぜか一気に萎えますね。

これからは赤くなっている女の子を見ても「あ、血管が拡張している……」って思ってしまいそう。

知りたくなかった。

以上、はい次。


③ ビタミンB群を消費

お酒を飲むとビタミンB1が消費される事が知られていますが、なぜでしょうか。アルコールを分解し、最終的にエネルギーを作り出すときにビタミンB1が消費されるのに加えて、大量にお酒を飲んだときにはさらにビタミンB1が必要になるとされています。

alinamin.jp


ビタミンBは、肌の調子を整えてくれる栄養素です。

チョコラBBとかCMで聞きますよね。あれもビタミンBを効率的に摂取できるサプリメントの一種で、肌の調子を整える効果が期待できます。


そんな肌に必要なビタミンBがビールを飲むことで消費されてしまう…。

さらには、大量にお酒を飲むことでビタミンBの吸収が悪くなり、より排出をしやすくなるとか。

消費するだけでなく、出しやすくなるとは恐ろしい。


というわけで、

 

 

  • 糖質の高さ
  • アルコールによる血管拡張
  • ビタミンB群の消費

 

 

が重なり、ビールを飲んだ次の日は、吹き出物やニキビが出やすくなるようです。


「え、じゃあ肌のためには禁酒を考えなきゃいけないのか?」

と考えるかもですが、心配することはありません。

飲み方でビールのダメ―ジは無かったことにできます。

(無かったことは言い過ぎたかも。ある程度は中和できます(笑))


肌にダメージを与えない酒の飲み方

とにかく体の中のアルコール濃度が高くなりすぎないようにすること。

 

  • 飲み過ぎない
  • チェイサーを常に用意して、適度に水を飲む


が、一番大事です。

また、つまみは美アミンBが豊富な納豆や枝豆、レバーなどを摂るようにしましょう。


肌の調子を整えたい時は飲む量を調整して、送迎会・歓迎会を乗り切っていこう。
うおーー飲むぞーーー!