yutocalorieのブログ

【食と男のスキンケア】をテーマに、男のべたべた肌と食生活の関係を語ります。

マックのポテトは肌荒れしやすい

ジャンクフード大好き

高カロリー大好き

塩分大好き

三拍子そろって糖尿病街道まっしぐらな私です。

f:id:yutocalorie:20180410111918j:plain

子どものころからマックを食べて育ったと言っても過言ではありません。

 30代に突入した今でも、週2はポテト食べてます。

ドライブのときのおつまみに丁度いいんですよね。クーポンでポテトL190円+チキンクリスプ100円=計290円のコスパ素晴らしいと思っています。

 

残念ながら明らかに肌が荒れる。

ですよね。わりと露骨に表れます。

ポテトとカップラーメンをやめて野菜ジュースを飲むようになると、3日で治ります。単純な肌です。

 

というわけで、(前置きが長い…)

大好きマックポテトの悲しい肌荒れの理由を調べてみました。

 

マックが肌に悪い理由とは

マックと肌荒れの関係について調べてきました。

マック好きの方は見るのが辛いと思います。私です。

1.マックはとにかく高カロリー

マックで作られるものはとにかくカロリーが高いんですね~。だからこそ好きなんですけど(笑)

糖分や脂質をたくさん摂取すると、肌の皮脂量が増加し、ニキビを作り出す菌が増殖します。

人間が1日に摂取するカロリーの平均は、1800~2000キロカロリーと言われています。

www.h-nc.com

マックのハンバーガー1個で300キロカロリー以上、フィレオフィッシュバーガー・てりやきバーガーは1個500キロカロリー以上です。2つ食べるだけで、1日のカロリーの半分を取ったことに…。

これを知ってしまうと、とても恐ろしいですよね(笑)

さらに恐ろしいのが、バーガー以外にもポテトやナゲット、ジュースも一緒に注文すること。これだけ摂取すれば、1回マックを食べるだけで1日のカロリー摂取量を超えてしまうことも十分にあり得るのです。

 

2.ビタミン摂取が不可能

「不可能」

響きがやばいですが、不可能なんです(笑)

ビタミンは皮膚の新陳代謝させるために欠かせない成分。ビタミンが不足してしまうと、肌には古い角質や皮脂が溜まったままになるので、ニキビの原因になります。

マックでは野菜を摂ることがほぼ不可能。野菜と言えばてりやきバーガーに入っているレタスぐらいではないでしょうか(汗)

 

 (でもマックで野菜を食べるのは邪道だと思ってます)

 

3.トランス脂肪酸が使われている

マックで使用している油はトランス脂肪酸トランス脂肪酸は人工的に作られた油のこと。

トランス脂肪酸を体内に取り込むと、肌細胞を傷つけてしまう活性酸素を増やすため、肌荒れしやすくなります。怖いですね~。

トランス脂肪酸はカップラーメン・コンビニのパンなどにも使われています。

 

最強のボスはポテト

f:id:yutocalorie:20180329125453j:plain

マックのメニューのなかでもっともやばいのは「ポテト」。ポテトのMサイズはカロリーが424キロカロリーで、トランス脂肪酸でたっぷりと揚げられています。また、保存料もたくさん含まれているので、もっともニキビができやすいメニューだと言えるでしょう。

 

あぁ、悲しい。

でもマックに健康な感じなんか求めてないんです。

不健康だなーってわかりながら食べてる罪悪感がたまらなく好きなんです。

マックが健康志向メニューなんか仮に始めた日には、マックのことが嫌いになると思います(笑)